NAKAGAKI SHUNICHI

ゲームの見えない部分に関わる 
 プログラマーという仕事

中垣 俊一NAKAGAKI SHUNICHI

プログラマー/入社歴10年

ゲームの見えない部分 
 に関わる 
 プログラマーという仕事

中垣 俊一NAKAGAKI SHUNICHI

プログラマー/入社歴10年

INTERVIEW

一番楽しいのは 
 新しいことにチャレンジしている時

一番楽しいのは新しいことに 
 チャレンジしている時

 ゲーム開発のプログラミング全般を行うプログラマーとして、プランナーやデザイナーが作業できるように環境を整えるのが主な仕事です。開発チームは案件の大小によって1~2名の時もあれば、5〜6名以上の時もあります。私は開発自体もしながら、チームのリーダーとしてクライアントと打ち合わせし、依頼を受けた実装方法や修正内容をスタッフに下ろしたり、取りまとめたりなどを行なっています。
 ゲーム業界自体の歴史がまだ浅いので、常に機能も進化していて、新しいハードができたらその開発がはじまります。今はアンリアルエンジンが流行っているので、それに向けて今開発中ですが、そうした新しいことに挑戦している時にこの仕事の楽しさを感じます。大変なこともありますが、ゲームが好きだからこそという感じですね(笑)。

ゲームが好きで好きで堪らない方 
 歓迎します!

 プログラマーに求められることは、“問題の解決能力”だと思います。プロジェクトが変わればその都度問題も変わります。何かしらの問題が生じるので、手札が少ないと何も進みません。色々試してみたり、様々なアプローチをしかけるなど、柔軟に対応できる能力が必要です。大体5年くらいで2~3本のゲームにきっちり携わっていれば一人前になれると思います。現在、弊社には10名のプログラマーがいますが、お客様や他社とやりとりできる人材を育てることにも力を入れています。
 『ぐるぐる』の魅力は、堅苦しくないところでしょうか。20代の若いスタッフが多く、私みたいなのがリーダーなのでいばったりもしていませんし(笑)。とにかく、「ゲームが好きで好きで堪らない!」という方にぜひ来てもらいたいですね。

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