YAMAMOTO FUHITO

自分にしか出来ない 
 デザイン、モノづくりを

山本 史YAMAMOTO FUHITO

3Dデザイナー/入社歴7年

自分にしか出来ない 
 デザイン、モノづくりを

山本 史YAMAMOTO FUHITO

3Dデザイナー/入社歴7年

INTERVIEW

お客様に寄り添いながら 
 自分のいい所を盛り込めるように

 『ぐるぐる』に入社して7年目。ゲーム開発を手掛ける会社として弊社の知名度はまだ決して高くはありません。しかし、コンシューマからスマホアプリまで幅広い制作実績があり、技術的には大手にも負けていないと思っています。 私は3Dデザイナーとして、キャラクターアニメーションやカットシーン、背景モデリングを担当していますが、同じ作業内容でも作る人によって出来上がるものは変わってきます。クリエイティブ業には明確な正解はないので、お客様の意向に沿いつつ、いかに自分のアイデアを盛り込み、自分にしか作れないものを作り上げるかという事に非常にやりがいを感じます。
 休日は勉強も兼ねてゲームやアニメを楽しんだり、連休は旅行に行くこともあります。特に海外で異文化や日本とは違う建築物や遺跡に触れる事は、仕事にもいい刺激になっています。

この業界に向いていると思う 
 3つのポイント

 私は大きく分けて3つのポイントを重視しています。まず1つ目は「几帳面さ」です。外見は大丈夫でもデータの中身が整理されていない事は往々にしてあります。誰が見ても一目でわかるデータを作る几帳面さは大切です。
 2つ目は「凝り性であること」。自分の中で許せないラインを持っていて、つい細かい部分にこだわってしまう凝り性の人の方が、結果としてクオリティの高いものを仕上げる事ができます。
  3つ目は「客観力を持っていること」です。自分の制作物を客観的に判断し、悪いところや調整すべき点を判断できる力は必要になってきます。ただ、すぐに身につける事が必須というわけではなく、日々の業務をこなしていく中で少しずつ磨いていって欲しいと考えています。

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